2024年、吉本産業グループは「12.つくる責任、つかう責任」と「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を ターゲット目標に掲げています。
この2つは業務を通しての達成はもちろんですが、日々の生活や個人の活動としても取り組める内容です。
他人事ではなく、社員全員で意識を高め一歩踏み出す為の活動として、SDGs WEEKイベントを企画しています。
上期のSDGs WEEKイベントは『ゴミ拾い』
・今必要でないものを安易に購入してゴミを増やしたり、ポイ捨て等で環境を悪化させたりしていないか、ゴミ拾いをしながら考える。
・会社の周りの美化により、気持ちよく出勤できる街にする。
・ゴミ拾い活動の姿を見てもらう事で、周囲への活動の啓発とポイ捨ての抑止となる。
・イベントを通して近隣の方とのコミュニケーションを図る。
・社内のメンバーと一緒に達成する事でチームワークを高める。
【活動報告】
本社、東京営業所、トリムス大阪、トリムス岡山 4拠点
参加人数:延べ120名参加
活動時期:2024年6月
活動前に参加者全員にSDGs活動周知活動を行い、ゴミ拾いがSDGs活動にもたらす効果を明確にした上でゴミ拾い作業を行いました。
この活動により、ごみ拾いにより心が澄んでいくと感じたり、一つの事に没頭できる等、ゴミ拾いが楽しいという声も多く自主的に複数回参加している社員もいました。
SDGs活動をより身近に感じ、環境や物へ関心を高めるきっかけの一つになったのではと思います。
今後も引き続きこのようなイベントを行なってまいります。