「座って使える」キッチンシンクUHS820発売開始
UHS820シンクの特長について
1.最大の特長は、このシンクの登場により、従来のキッチン概念を根底から大きく変えることが可能となったことです。
2.高齢者のみならず、長時間に渡りキッチンワークに携わる主婦の方や、料理好きな方のホームパーティー用キッチンとして、また、プロの料理人のマイキッチン等々、あらゆる用途に対応できるキッチン空間を作り出せることが可能となりました。
回転式の椅子を使用することにより、立ち仕事と何ら変わらない作業ができます。
3.並列式のレイアウトにすることにより、シンクの前に座ったままの姿勢の最低動線(30〜40cm)で、冷蔵庫からの出し入れや、食器棚からの食器の出し入れや配膳、加熱調理器への鍋やフライパンの設置や離脱、食器洗い乾燥機の使用や食後の後片付けなど、ほとんどのキッチンワークが無理なく出来ます。
4.使い勝手のみならず安全性や清掃性、あるいは意匠的な配慮を施したシンクです。
5.このシンクの登場によりキッチン空間のレイアウトを従来の概念にとらわれずに大きく変えることが可能になりました。
シンクをキッチンの中心部に配置して、加熱調理器をシンクに隣接させることにより、カウンター部に広い平面部を確保することが可能になりました。このことにより、キッチンカウンターのオーブン部を簡単なダイニングカウンターとしても利用でき、ダイニングルーム、リビングルームの空間設計にまで変化を与えることが可能となりました。(少家族であればダイニングルームをなくして広いリビングルームを確保し、多くの外来者(子供や孫家族など)との団らんを広々とした空間で楽しむことが出来ます。
まさに従来キッチン空間の概念を大きく変えるのみでなく、隣接する空間をも大きく改善することが可能となりました。